わたしたちはアルコール体質を理解して、
健康増進に役立てる上手なお酒の付き合い方を普及することを目標に次のような活動を行っています。

• 遺伝子による
  アルコール体質の理解
• 未成年者飲酒防止教育と
  イッキ飲み等による飲酒事故防止
• 飲酒にともなう生活習慣病予防

食事を美味しくさせるお酒は日々のストレスを解消し、会話を楽しく弾ませてコミュニケーションを円滑にします。
適量の飲酒は人生を大いに楽しむために必要なものと言われています。
この百薬の長と言われている"お酒"の大量飲酒は様々な問題をはらんでいます。
お酒の付き合い方を間違えるとトラブルや病気の発症など様々な問題に発展します。
アルコール体質検査を行えば、飲酒に関する遺伝体質を知ることができます。
自分はお酒に強いのか、弱いのか、また、どんな病気になりやすいのか、どのような飲み方が良いのか理解できます。
また、人にはそれぞれ別のアルコール体質があることを知ることで飲酒の強要などのアルコールハラスメントを防ぐことにもつながります。
適度な飲酒を心がけ、周囲に配慮した飲酒に努めましょう。